実況中継「第一回 コーチング基礎講座」
リモートワークが急速に普及する中、コーチングを学ぶ機会も増えてきました。しかし、オンラインでコーチングを学ぶことへの不安や、実践力が身につくのかという疑問を持つ人も少なくありません。そこで今回は、オンラインでコーチングを学ぶ6ヶ月間のプログラムを開始するにあたり、講師のはなわとアンバサダーのきみえさんに、プログラムの特徴や学びのポイントについてお話しいただきます。(2020年に開催した講義の様子を文字起こししてます)
アジェンダ
(はなわ): はじめにみなさんに自己紹介をお願いします。それからこれから6カ月間の学びについてお伝えします。後半にコーチングの概要をお伝えして最後に宿題について話します。
はじめに
(はなわ):講義の時間はリラックスして受けて欲しいので、自由にしてください。何か気になることや質問などありましたら、いつでも声かけてくださいい。何でも話してください。
(はなわ):コーチングプレイスのモットーは「ゆるく楽しく」ゆるく楽しいから続きます、続くから身に付きますので、焦らず楽しく学んで行きましょう!
講師とアンバサダーの自己紹介
(はなわ): 私は茨城県に住んでいて、元々はITのエンジニアをやっていました。2011年にコーチングに出会い、2012年にコーチングの基礎と応用コースを学びました。次の年にストレングスファインダーのギャラップ社のトレーニングを受けて、ストレングスコーチにもなりました。その後も別のコーチングスクールで学び、コーチとしてセッションをしてきました。それ以外にもコーチングの講座を開いたり、本を読んだりと勉強するのが大好きで、コーチングに関わってトータルでは1万時間以上は超えていると思います。
(きみえ): 私は「コーチングでハッピーに」をモットーにしています。3人の子供がいて、みな社会人です。3年ほど前に悩んでいた時期に、はなわさんにコーチングを受けました。いろんなセミナーではなわさんとお会いして、個人的にもコーチングを受けるようになり、だんだん上を向けるようになってきたので、コーチを目指すことにしました。ちょうどコーチングプレイスの1期生になり、翌年にギャラップ認定のストレングスコーチにもなりました。
私のストレングスは着想、戦略、個別化がトップ3です。アイディアを思いついて、クライアントさんと一緒に一番いいものを探したいと思っています。共感力も高いので、クライアントさんに寄り添うことを大切にしています。個別化の資質により、その人の得意なことや苦手なことがわかります。ちょっとでも成長しているところに気づき、未来の夢を応援するのが得意です。この個別化、成長促進、未来志向の3つを掛け合わせると、そこにいるだけで相手を成長させる人だと言われました。あなたが自分らしく輝くことを応援したいという思いでコーチをしています。
(はなわ): きみえさんと私はたまたまストレングスコーチですが、この講座で学んでいくのは、まずベースになるコーチングの部分になります。それほどストレングスについては特に扱っていきません。ただ、このコーチングスクールもストレングスコーチがたくさんいいますので、ストレングスファインダーの勉強会をやったりとか、そういった形もやっています。ストレングスに興味ある方は、そういったところにも参加していただけるといいかなと思います。
(きみえ): そうですね。
(はなわ): きみえさんには、この講座のアンバサダーとして、いろんなサポートをしていただきます。きみえさんは2年前の2018年2月からここで学び始め、そこからコーチングの実践も今300回(2020年の時)もやっているという、皆さんのちょっと先を行く先輩です。
皆さんが学んでいる途中で、わからないことが出てきたときなどに、きみえさんは自身の経験から、最初はわからなかったけど後でわかってきたといったアドバイスができます。コーチングを受けてみたいときなども、気軽にきみえさんに相談してみてください。何でも相談に乗ってくれます。3人のお子さんを社会人として育てたりと、いろんな意味で大先輩ですから、ぜひ気軽にいろいろ相談してみてください。
受講生の自己紹介
~~~ここで、受講生のみなさんに自己紹介して頂きます。~~~
プログラムの概要説明
(はなわ): では、ここからちょっとコーチングのこのプログラムについての説明です。
まずはこのコーチング講座ですけど、実践を大切にしています。本などで知識を学ぶっていうのも大事なんですけど、やはりどんな仕事でもそうだと思いますが、やっぱり実践経験積んでいくことによって、わかることってたくさんあると思いますので、なるべく実践を経験し、体感してもらえるようにします。
全部で24回、毎週やっていきます。実はこの毎週の講座で最初振り返りをして講義をして、最後、セッション練習してと、そういう形で進めていきますので、ある意味毎週コーチングを受けてるようなそういった形で進んでいきます。
(きみえ): そうですね。
(はなわ): 皆さんFacebookのグループに入っていただいてると思います。見てると、いろんな人がセッション練習しましょうとか、何かこんな練習しましょうとか、イベントやりますとか、すごいやってると思います。でもあれも本当、自主的にやってまして、皆さんだんだんコーチングやってると楽しくなっていって、どんどんやりたいっていうふうになっていってます。
ゆるく自分のペースで出来るから楽しくなって、楽しいから続いて、続くから身に付くということが大事なんです。
そのFacebookグループっていうのは、6ヶ月過ぎてもずっと永遠、私が元気がある限りずっと続きますので、そこでずっと学んでいけるようにしていきたいと思います。私がいなくなっても他の方に引き継いでもらうので、基本的には一生続くという形になってます。
それから普段の学びはオンラインですが、全国で定期的に集まって勉強会もしてますので、そちらも楽しみにしててください。
(きみえ): 本当にゆるく楽しく続けることが大事なので、皆さんでお互いをフォローしながらやっていけたらいいなと思います。最後にこのチームが仲良くいいチームになったらいいなと思ってます。
(はなわ): はい。過去の実績からすると100%仲良くなってますから。逆にならなかったらちょっと困りますけど、それは大丈夫です。あと皆さん本当に学習欲とか収集心高いので、きっと楽しく続けられると思います。学習欲っていうのは興味があって楽しいことを学ぶのが大好きですからね。
6カ月のプログラムについて
(はなわ): 6ヶ月どんな形で学んでいくかというところですが、まずは最初基本的なところ、今日の「コーチングとは」っていうところから始まり、第3回には、「コーチングの構造」といいまして、コーチングって何となくただ話してるだけではなくって、実はちゃんとしっかりとした構造にのっとって聞いてるんですね。
型があります、空手とかも型ってありますよね、コーチングでもそういった型を基本に進めていきますから、型をまず覚えていくっていうところからスタートします。
2ヶ月目、第4回からは傾聴といいまして、コーチングでは、やはり話を聞くところが本当に大事でして、全ては聞くところからスタートします。
家族の話をしっかり遮らずに最後まで聞くとか、相手の話を否定しないとか、そういった本当に基本的なところの聞き方っていうところをやっていきます。
次に3ヶ月目になると質問技法について学んでいきます。コーチングっていうのは、コーチがクライアントに質問することによって、クライアントに思ってもいなかったような気付きがあります。
広げる質問、具体化する質問、視点を変える質問など、質問の仕方っていうところを3ヶ月目に学びます。
4ヶ月目になると、承認とかフォローとか書いてありますが、承認というのは相手を認めるですね。普段の生活でも、承認するっていうことを何となく自然にやられてるんじゃないかなと思います。
人は承認されることによって、これでいいんだ、もっとやってみようっていうふうになっていきますので、これは職場の人もそうですし家族もそうですし、関わることで相手のやる気を引き出すというところを学んでいきます。
5ヶ月目には目標設定というところで、やはりコーチングでは行動することが大事なんですね。
コーチングでは行動するためには、やはり目標とか目的考えることも大事ですね。コーチとして、まずは自分自身が目標設定して、行動することを体感することによって、クライアントの目標設定をサポートすることができます。
特に、この頃になるとみなさん、お互いのことがわかってきて、お互いに応援したいという気持ちになってるんです。お互いのこれからの目標を応援したいという気持ちで、コーチングセッションを行うようになってます。
応援してもらえると目標を達成しやすくなります。この講座受けてくれたみなさん、結構、ここで作った目標が半年後くらいに叶ってたりするんですよ。それって、やっぱりお互いに応援しあう気持ちがあるからかなって思ってます。
最後の6ヶ月目ですが、自己基盤といいまして、コーチに限らずですけど、やはり人って安定してるっていうことがすごく大事なんですね。自分自身がブレブレだったりとか落ち着いてないと、それって周りにも影響するし、もちろんクライアントにも影響します。ですからやはりコーチ自身が自分の基盤が整っている、安心安定してるっていうところが大事ですので、ここでそれについて学んでいきます。
セッション練習について
(はなわ): その中で、先ほど実践が大事と言いましたが、講座の最後の時間でちょっとずつセッションの練習もしていきます。
最初の1ヶ月目はちょっと基礎を学んでいきますので、2ヶ月目以降から4人いますので2人ペアになって練習します。
3ヶ月目の途中ぐらいから、他のメンバーが見てる前でセッション練習をしてます。これ最初は緊張しますが、でもだんだん慣れてます。
ちょっとずつ毎週練習していくことで、最初はこんなのできないとか、こんなの難しいって皆さんおっしゃるんですけど、4ヶ月目とか5ヶ月目ぐらいになると、なんか自然にできるようになってるんですね。
これ本当騙されたと思ってやっていくと、本当に最初できなくても、だんだんちょっとずつ、形になっていくというところを過去の経験上、自信を持って言えますので、ちょっとずつ練習していきましょう。
あとはこのコーチングプレイス全体の中でも、アンバサダーの方たちが、早朝と昼間と夜と月1回ずつセッション練習会やってくれてますし、そういったところにちょっとずつ慣れてきたら参加してみるといいと思います。それはタイミングは人それぞれですので、自分のタイミングで参加できるときがあったらぜひ参加してみてください。
コーチングを身につけるために
(はなわ): コーチングを身につけるためには、この3つのことを同時にやることが大事だと言われています。
1つ目はコーチングを学ぶこと、
2つ目はコーチングを受けること、
3つ目はコーチングを実際にやってみること、です。
特に大事なのが、2番目のコーチングを受けることですね。自分自身がコーチングを受けることで、その効果を感じることができます。コーチも自分が受けて効果を感じることで、もっとやってみようと思えるようになります。
(きみえ): そうですね。この講座の中でもコーチ役とクライアント役でセッション練習をしますので、受ける側としても経験を積めます。短い7分間のセッションでも、自分が行動に繋げようと思えることが多いんです。セッションの練習はコーチ側だけでなく、クライアント側としての楽しみもあるんですよ。
(はなわ): 私自身もコーチングを学び始めてからずっと受け続けています。自分が受けることで行動に繋がるんです。コーチになったからコーチングを受けなくていいということはありません。
コーチングの基本的な考え方
(はなわ): コーチの役割について、車の運転に例えて説明します。運転するのはクライアントで、コーチは横に座ってサポートする人という位置づけです。ハンドルを握るのも、ブレーキやアクセルを踏むのもクライアントです。
コーチはクライアントの目的地に向かってサポートします。道に迷ったときにはどんな道があるか考えるための質問をしたり、状況が変わったら状況確認したり、道に迷っても大丈夫だと応援したりします。コーチが勝手にハンドルを取って方向を決めるようなことはしません。
(きみえ): クライアントが自分で決めて行動するので、失敗することもあります。でもコーチは失敗も含めて長い目で見てサポートしていきます。会社の上司と部下の関係だと、部下の失敗は許されないかもしれませんが、コーチングでは失敗から学ぶことも大事にします。だからコーチは良き伴走者と言われるのですね。
(はなわ): そうですね。コーチングではアドバイスをしないと言われています。アドバイスが多いと、クライアントが自分で考えなくなってしまうからです。コーチが関わらないとクライアントが行動できなくなってしまいます。
クライアントに考えてもらうための質問をしたり、話をしっかり聴いたりすることで、クライアント自身で答えを出してもらいます。とはいえ、全くアドバイスしないわけではありません。目標達成に必要な情報を提供したり、クライアントが気づいていない部分を提案したりすることもあります。ただ最終的に決めるのはクライアントです。クライアントには自由に選択する権利があります。
その提案の仕方にもコツがあるので、それは後で説明しますね。
(きみえ): コーチングで大事なのは、人は自分で気づいて自分でやってみようと思ったことの方が行動しやすいということですよね。だからコーチはクライアントに自分で気づいてもらい、自分で行動してもらえるように関わるのですね。
(はなわ): その通りです。コーチング以外にもカウンセリングやコンサルティング、ティーチングなどの手法がありますよね。これらは似ているところもありますが、役割としては違いがあります。
カウンセリングとコーチングは比較的似ているところが多いです。答えはクライアントの中にあるという考え方は同じです。しかし、カウンセリングは心の問題や悩みに重点を置き、過去の出来事や家族関係などに潜む問題を取り払うことに焦点を当てます。一方、コーチングは未来に向けて行動するためにサポートします。
コンサルティングとティーチングは、答えを持っているのがコンサルタントや先生側だという点でコーチングとは大きく異なります。コンサルティングではクライアントの話を聞いて、コンサルタントが問題解決方法を考えて提供します。ティーチングは知識のない人に一方的に教えるという形になります。
(きみえ): 会社などの場面では、全てをコーチングで対応できるわけではないですよね。新人教育はティーチングで教え、業務の悩みはコンサルティング的に答えを示すこともあります。一方、人生の目標などはコーチング的な関わりが適しているということですね。
(はなわ): その通りです。その場面に応じて、コーチング、コンサルティング、ティーチングを使い分けることが大切なんです。
(はなわ): コーチングでは、クライアントの思考の枠を広げることを目指します。人は自分の見ている部分に思い込みがあり、全体を見渡せていないことが多いのです。コーチは本人が気づいていないことに気づかせ、フィードバックすることで行動や考え方の変化につなげます。
また、人は本当の思いや夢、希望をすべて口に出しているわけではありません。恥ずかしさから言葉にできないこともあります。でもそれを開示することで、やる気が高まったりサポートを得られたりします。コーチはクライアントが普段言えないことを開示するのを後押しします。
さらに、コーチが様々な角度から質問することで、一人では思いつかなかったアイデアが生まれることもあります。6ヶ月後にどうなりたいか、本当は何がしたいのかなど、コーチの質問によって可能性が広がっていくのです。このように、コーチングを通じて普段見えていない部分が見えるようになり、クライアントの思考の枠が広がっていくのです。
コーチングの目指すところ
(はなわ): コーチングでは、クライアントの思考の枠を広げて行動することを目指します。人は自分の見ている部分に思い込みがあり、全体を見渡せていないことが多いのです。コーチは本人が気づいていないことに気づいてもらうために、フィードバックすることで行動や考え方の変化につなげます。
(きみえ): そうですね。人は本当の思いや夢、希望をすべて口に出しているわけではありません。恥ずかしさから言葉にできないこともあります。でもそれを開示することで、やる気が高まったりサポートを得られたりします。コーチはクライアントが普段言えないことを開示するのを後押しするんですよね。
(はなわ): その通りです。さらに、コーチが様々な角度から質問することで、一人では思いつかなかったアイデアが生まれることもあります。6ヶ月後にどうなりたいか、本当は何がしたいのかなど、コーチの質問によって可能性が広がっていくのです。このように、コーチングを通じて普段見えていない部分が見えるようになり、クライアントの思考の枠が広がっていくのです。
(きみえ): コーチングに限らず、家族や職場でも信頼関係が一番大事だと思います。どんなにコーチングのスキルがあっても、信頼関係がなければクライアントは話を聞いてほしいと思わないし、質問にも答えたいと思いませんよね。
(はなわ): 本当にそうですね。例えば、職場で嫌な上司から質問されても答えたくなかったり、相談もしたくなかったりすることがあるでしょう。ですから、コーチはしっかり信頼関係を作り、信頼されることが大切なのです。
逆に言うと、コーチングを身につけていくことで相手の話がしっかり聞けるようになったり、安心安全な場所を作ることを普段から意識するようになります。その結果、人間関係や信頼関係が作りやすくなるのです。
(きみえ): はなわさんも以前はITエンジニアとしてガツガツ系で、みんなに当たり散らすような性格だったと聞きましたが、コーチングを学ぶことでだいぶ変わられたんですよね。
(はなわ): ええ、私自身、以前は相手の話をしっかり聞けるようになり、だんだん人として丸くなっていきました。過去の私を見たら、絶対に友達にはなりたくないと思いますが、今なら友達になってもいいかなって思えるようになったと思います。このように、コーチングを実践することで関係性が良くなっていくのです。
コーチングの原則として、クライアントが自分で気づいて自分で行動することが大切です。人は自分で話をしながら、自分の考えや思いを整理できるのです。その中で「こんなことをやってみたい」という気づきがあれば、自発的に行動します。行動した結果から学びがあり、また話しながら気づいて、さらに行動する。その繰り返しでどんどん成長が加速するのです。
(きみえ): ですから、自分でこれやってみたい!って気づいた時、すぐに実行できることが多いと思います。
(はなわ): そうですね。コーチの役割は、クライアントが話しやすい環境を作り、しっかり話を聞き、質問することでクライアントの行動を促すことです。信頼の高いコーチであればあるほど、そこにいるだけでクライアントが自然に話し始め、自分で気づいて行動するようになります。
私が目指すのは、コーチがそこに座っているだけで、クライアントが勝手に喋り始めて、勝手に気づいて、勝手に変わっていく状態です。そのために信頼されるコーチであることが何より大切なのです。仙人みたいな感じですけどね。でもだんだん本当に信頼されていけば、何かこの人に話したらできそうとか、そういうことって結構ありますので。
そのためには自分自身も磨いていきますし、常に学び続けるというところも大事なのかなと思いますね。それに関しては皆さん多分何も言わずに勝手に学んでいくと思いますので。
初回講義の締めくくり
(はなわ): 毎回最後に簡単な宿題があります。今週は6ヶ月後のあなたはどうなっていますかというところで、このコーチング講座は6ヶ月から7ヶ月ぐらいだと思いますが、7ヶ月学んだ先に自分がどうなってたいかを考えてみてください。例えば、部下の話をしっかり聞けるようになるとか、家族との関係がよくなるかもしれません。そういったところを箇条書きでも何でもいいので書くなり、考えるなりしてみてください。
あとは、あなたにとっての信頼とはというところで、先ほど信頼が大事と言いましたが、信頼という言葉は抽象的なので人によってとらえ方が違ってきます。
コーチングではクライアントから「楽しい」「自由になりたい」「幸せになりたい」など抽象的な言葉が出て来た時に、言葉を具体的にしていくことで、クライアントが大切にしている価値に気付いてもらうチャンスだったりします。
というわけで、自分にとっての信頼というのを、この1週間考えてみてください。約束を守るとかかもしれないし、言ったことは絶対やるかもしれないし、何でも受け入れてくれるかもしれません。
そういったところをちょっと考えてみてください。
そして来週最初に皆さんのこの宿題を聞きますので、そのときに口頭で言っていただければ大丈夫です。
ここで、みなさんから講義の感想を話して頂きます。
(きみえ): 皆さんゆるく楽しくですよ。お仕事だったり子育てだったり、すごく大変だと思いますけど、仲間がいるとやっていけますから大丈夫。6ヶ月後皆さんすごく楽しみです。一緒にやればできますので。大丈夫です。
(はなわ): 基本的に1時間で終わる予定ですと言いながら今日早速7分オーバーしてるんですが、基本的に時間通りなんですけど、時々ちょっとオーバーする可能性があるので、もしその場合ちょっと用事があるとかの場合には、動画撮ってますので後で見てもらうとかというところで、ご了承願いたいと思います。
セッション練習とか始まるとちょっと時間オーバーしたりもするかもしれません。あとは、もしオーバーしたら困るとかそういうところがあったら言ってください。まずは、こんな感じでやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ここまで読んでみて、どうでしたか?
第一回コーチング講座の雰囲気は伝わったでしょうか?
コーチング講座の無料体験会も開催してますので、お気軽にご参加ください。
開催日程は、以下のページから見ることができます。