「なりたい自分」を目指して一歩ずつ進む!自己信頼の育て方
「自己信頼を高めるために出来ること」というテーマで、代表はなわとコーチング講座講師のみわコーチで話をした内容をまとめました。
はなわの体験談:
自己信頼を高める過程で重要だったのは、行動を通して経験を積み、そこから成長を実感することでした。
例えば、ITエンジニアとしてのキャリアでは、初めは自信がなかったものの、3年目にはプログラミングスキルが向上し、自信が芽生えました。
しかし、5年目には「3年目の自信は甘かった」と気づき、さらなる成長の必要性を感じるように。
そして10年目には、視野が広がり、チームでの関わり方など新たな学びがありました。
20年を経てようやく全体像が見えてきた感覚です。このように、一歩ずつ挑戦し、周囲からのフィードバックを得ることで、少しずつ自己信頼が深まっていきました。
みわの視点:
自己信頼を高めるには、日々の行動の積み重ねが大事だと感じています。例えば、「毎日ブログを書く」と決め、それを実行することで、「自分は決めたことを守れる」という信頼感を得られました。このように、小さな成功体験の積み重ねが、自己信頼の基盤を作るのだと思います。
共通の気づき:
自己信頼を育てるには時間が必要
一歩ずつ行動し、経験を重ねる中でじわじわと成長を感じられる。行動を通じた自己との約束
自分で決めたことを実行することが、自分を信じる力に繋がる。
自己信頼を高める行動と意識
はなわのアプローチ:
周囲からのフィードバック
コーチングを通じて「受けてよかった」「気づきがあった」などの感想をもらうことで、自信を深めていきました。知識を広げる
うまくいかない時は本を読んだり、講座に参加したりして、自己成長のきっかけを作りました。特に、コミュニケーションや心理学の知識が自己信頼の支えになっています。
みわのアプローチ:
継続的な行動
「毎日ブログを書く」といった具体的な目標を決め、それを続けることで、自分に対する信頼感を高めました。コーチの存在
行動を承認してくれるコーチのサポートにより、モチベーションを維持し、自己信頼を育てることができました。
共通点と違い:
はなわ: 周囲のフィードバックを通じて自己信頼を築く。
みわ: 自分で決めたことを実行するプロセスに重きを置く。
自己信頼を育むポイント
小さな成功体験の積み重ね
できることを少しずつ増やし、自信を育てる。周囲との関わりを活用
他者からのフィードバックやサポートが、自己信頼を深めるきっかけになる。新しい挑戦を続ける
少し難しい目標に挑戦し、成功や失敗を通じて成長を実感する。じわじわ育てる意識
即効性を求めず、時間をかけて信頼感を積み上げる。
自己信頼を高めるプロセスは人それぞれ異なりますが、重要なのは自分に合った方法で継続することです。どんな方法であれ、一歩ずつ成長を積み重ねることで、自己信頼は必ず深まっていきます。